自分にしかできない仕事を探しなさい【後編】
高橋です。前回の続き、面談からお話しします。
よりリラックスして話せるように、会社ではなく食事をしながら話を聞くことに。
「会社ではなかなか言いだしづらいんですけど、営業志望で入社したものの、僕は営業よりモノづくりの方が向いてると思うんです」
→「じゃあ生産管理の仕事に挑戦してみる?」
「僕の将来やりたいことが上司に伝わってるか不安なので、高橋さんからも伝えてもらっていいですか?」
→「任せといて!伝えとくわ」
面談後、2人とも
「1月から楽しみです!ありがとうございました!」
とスッキリした顔で帰っていく姿を見て
(面談を担当できてよかったな)と感じました。
2人との約束通り、K社の社長に面談内容を伝えると
「やっぱり高橋くんにお願いしてよかったわ。2人が一番信頼して、本音を話せるのは高橋くんやから、これからも頼りにしてるで。間違ってると思ったらガツンと言ってあげてな。」
という言葉をかけてもらいました。
アイプラスでは常々、
「『高橋ならではの仕事』って何?」と問われます。
誰でもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事。高橋にしかできない仕事。
今回僕が担当した面談は、おそらく『高橋ならではの仕事』なのだと思います。
これまで2人に向き合ってきたからこそ社長は僕に頼んで、この仕事が実現したのです。
振り返ってそう感じました。
うちの仕事はただ企業に新入社員を入れるだけではなく、
その後の成長を見守る。いや、一緒に成長する。
僕はそんなアイプラスの仕事がより一層好きになりましたし、
これからも『自分にしかできない仕事』を模索しようと思います。
自分にしかできない仕事を探しなさい【前編】
高橋です。
1年前、K社で採用した新入社員2人が研修期間を終えて、年明けから正式配属となります。
K社の新入社員。彼らは僕にとって特別な2人。
学生時代から就活の相談など、密に関わってきたことはもちろん、
入社後も「同期とケンカしてしまいました…。どうやって仲直りすればいいですか?」
という連絡があれば、3人での話し合いの場を作って
「それは○○君が悪いわ。ちゃんと謝ろう」とギクシャクとした関係を仲裁したり、
「仕事でこんなことに悩んでいます。アドバイスください」
と来れば駆けつけて話を聞いてアドバイスしたりと、
彼らのメンターとして接してきました。
もちろん優しく話を聞くだけではなく、
「間違っていると思う」「君のこういうところは直した方が良い」
と厳しく指摘するのも僕の役割。
僕と話すことで「僕はまだまだダメダメですね」と落ち込むこともあるし、
「苦手な人とわざわざ付き合う必要ってありますか?」と意見が合わないこともあります。
でも、放っておけないし頑張ってほしいから、
僕はこの半年以上、常に全力で2人に向き合ってきました。
先日、K社の社長からこんな相談がありました。
「正式配属にあたって、希望部署とか今の悩みとか聞くために面談しようと思ってんねんけど、その面談高橋くんがやってくれへん?」
最初は
(え、そんな大事な面談を外部の自分がやっていいんかな…)
と思いましたが、
「高橋くんは2人のことを良く知ってくれてるし、彼らも一番心を開いてるは高橋くんやと思うねん。是非お願いしたい!」
と社長から直談判。
“弟分”2人の配属面談を担当することになりました。
次回、いざ面談!
新たなチャレンジ
中田です!
最近「Illustrator(イラストレーター)」というものを学び始めました。
「Illustrator」とはグラフィックデザインを得意としており、チラシやサムネイル制作に秀でている編集ソフトです。
アイプラスではクライアント様の採用成功率を少しでもあげるために、採用パンフレットや企業ホームページなどの採用ツールの制作をお手伝いすることがあり、その際にこの「Illustrator」を使用しています。
近年では、紙媒体だけでなくホームページブログを通じて、これまで世間に伝わりにくかった会社の雰囲気や事業内容を伝えていこうとする傾向があり、その必要性は高まる一方。
これまでこういった制作関連は、制作を中心に担当している自社の専門部隊に頼りきりでしたが、これからは自分たちでも更新くらいはできるようになっておいた方がいいのではないか、ということで僕や営業メンバーも勉強していくことになりました。
しか~し!休日に講習会に参加したり、独学で勉強をして学んでいくのは流石に難しい…。
ということで、ホームページに詳しい須田を講師に「社内勉強会」を開催することに。
さっそく昨日、一回目の勉強会が開催されました!
内祥「なんでここはこうなるんですか?」
高橋「すいません…、もう一回最初から教えてください(笑)」
未知の分野ということもあり苦戦する一同。
終了時には頭から煙があがっています(笑)
始める前は、「パソコンに関する知識も人並みの僕にできるんかなぁ…」と不安もありましたが、
やってみると意外に楽しい!
まだまだ初歩的なことしかできませんが、
少しでも早く覚えて「愛+ブログを僕自身の手で掲載できるようになる」というのが製作面での僕の目標です!
アイプラスでは、営業が研修の講師をやったり、製作物を担当したり、
もちろん製作担当者が講師をすることだってあります。
それぞれに専門分野はあっても、「全員が何でもできる集団」になるために
業務の垣根を飛び超えて様々な経験をすることができるので、日々成長することが可能です。
「昨日よりも成長した自分に今日会える」
明日はどんな自分に会うことができのか、楽しみです!
僕にとっての金曜日
中田です!今日は金曜日♪
「華金」「プレミアムフライデー」「今日頑張れば明日は休み!」など、
世間では金曜日に対して何かと嬉しいイメージがあるかと思いますが、
僕にとってもそれは例外ではありません。
なぜなら!
僕にとって金曜日は「“かつ丼”を食べられる日」だからです。
いやいや、かつ丼くらいいつでも食べられるやん。
そのツッコミはお待ちください。
実は中田、毎日お昼ご飯にかつ丼でもイケるくらいにかつ丼が大好き!
入社当初はかなりの頻度でかつ丼を食べていました。
すると…
入社前は55Kgほどだった体重が75kg近くまで増加!
本当は毎日でもかつ丼を食べに行きたいのですが、
さすがにこのままではマズイ… ということで、
「金曜日だけはかつ丼を食べていい日」というマイルールを課すことにしたのです(笑)
(かつ丼に関係なく現在も体重は増加中。仕事面や人間面だけでなく、体型面でもまだまだ成長中です。)
ということで、今日のお昼はかつ丼。
そば(またはうどん)がついており、ボリューム満点!
このかつ丼が僕の仕事の活(カツ)力になっています。
お後がよろしいようで。
さぁ、お昼からも仕事頑張るぞー!
初めての研修は…?
中田です!!
先週のある日の9:30-
「「おはようございます!今日はよろしくお願いします!」」
と、元気な挨拶で事務所に入ってきたのは内定者の二人。
今日はアイプラス主催の内定者研修(1日×3回)の初日。
クライアント先の内定者が参加するこの研修に、毎年アイプラスの内定者も参加しています!
事務所に入るやいなや、
「お、いよいよこの日が来たな!」
「元気よく頑張りや!」
「うちの内定者なんやから分かってるよな~~~?(笑)」
などなど、メンバーそれぞれから激励や圧!?が掛けられて少し緊張気味の二人。
(そういえば僕も初めての研修初日は緊張しながら臨んだなぁ…)と、少し懐かしい気持ちになりながら「リラックスして頑張って!」と二人にエールを送りました。
今回二人が受講する研修には、業界や業種、職種、学歴等所属が様々な内定者たちが参加します。
そのため、全ての受講者に共通して当てはまる「社会人としての心構え」や「行動指針」中心に構成し、これらを座学だけでなく、演習を通じて学んでもらう内容になっています。
初日である今回の集大成は、最後の演習「内定先企業の会社説明会をやってみよう!」。
ただ模造紙にまとめて会社紹介のプレゼンするのではなく、その日学んだ(はず)の『新入社員に求められる基本態度』や『軸の転換(自分軸→相手軸)』などが体現できているかどうかを確認するのがねらい。
「知っていること」と「できる」ことは違う。
当たり前のことを当たり前に徹底することはそんなに簡単じゃないと体験的に理解してもらうために実施しています。
ちなみにアイプラスの内定者たちは、プレゼン開始時の挨拶が元気がなく「やり直し!」を命じられました(涙)。
どうなることかとひやひやしましたが、その後は詰まりながらも一生懸命発表し、なんとかフィニッシュ!
※プレゼンで使用した模造紙はコチラ↓
内定者にとっては、講師が上司。
それだけでも緊張するのに、いざプレゼン!と前に立つと、会場の後ろにまさかの部長や常務の姿が…。
「ええ~っ、むっちゃおるやん…」と思った瞬間頭が真っ白になりました…by内定者
研修終講後、事務所に戻って振り返りを行いましたが、
「相手軸で物事を考えることのむずかしさを痛感しました…」
「めちゃくちゃ緊張して、全然うまく発表できませんでした(泣)」
など反省点が一杯。
研修を担当したマネージャーからは、
「『アイプラスの内定者やからしっかりせなあかん』って意識が強すぎて、ちょっと堅くなりすぎてたかな~。でも今後プレッシャーのかかる状況でもしっかりパフォーマンスできるよう頑張れ!」
とエールが送られました。
それぞれ自身の課題が見つかった初めての研修。
でもそれでいいんです!少しずつ成長していけばいい!
次回、その課題を改善できるよう意識を持って頑張って!また報告します。
出張で仙台へ!
こんにちは!中田です!
先週“仕事”で仙台に行ってきました!
今回の仙台出張ですが、
「全国各地の優秀な学生さんに1人でも多くお会いしたい!」というクライアント様のご要望から、仙台で行われる合同説明会に出展することが決定。
今回は僕もアテンド業務の担当で行くこととなったのです。
実は僕、仙台に行くのは人生で初めて!
テンションが上がって記念撮影(笑)
あかんあかん。遊びに来たんじゃない。仕事に来たのを忘れるな、中田。
…そう自分に言い聞かせながら必死に気持ちを落ち着かせました。
仙台駅到着後、『末廣ラーメン本舗』にて肉の旨み溢れる中華そばと醤油の効いたチャーハンを食べ、腹ごしらえ完了!
(思ったよりあっさりめでめちゃくちゃ美味しかった~~)
いざ合同説明会(in仙台)へ!
前回の合同説明会で感じたことを活かし、今回も学生の気持ちを考えながらアテンド業務を行いました。
いつも僕たちが活動している”関西”と土地は違えど、「合同説明会で良い会社に出会いたい!」そんな学生たちの気持ちは全国共通!
「1人でも多くの学生に、クライアント様の魅力を知ってもらいたい!」
そんな想いで仙台の学生一人一人に声をかけていきました。
ブースに来てくれた学生に、
「中小企業は初めて見ましたがこんないい会社もあるんですね」
「中小企業ならではの働き方ができそうで興味を持てました!」
と声をかけてもらったことは正直、嬉しかったです。
僕たちが行った意味が確かにそこにあったと感じることができました。
その夜。
一緒に行っていた谷口(アイプラスNo.1の大食い社員)と仙台牛を食べまくり、お腹パンッパン!
(分かります?この膨れ具合(笑))
仙台を満喫してから大阪の帰路へとついた中田と谷口でした。
内定者研修デビュー
初めまして。アイプラスに新卒で入社して3年目の高橋亮人です。
3年前は『学生』として受講していた内定者研修を、今回初めて『研修講師』として担当しました。
そのときの僕の気持ちをブログに書きます。
今回の内定者研修は学生にとって、これから複数回にわたって行われる研修の第1回目。
自分の研修でアイプラスの研修に対する印象が決まると言っても過言ではありません。
おもろい研修なのか。全然おもんないのか。タメになる研修なのか。どうなのか…。
“つかみ”は大事です。
決められたスケジュール通りに淡々と研修を進めることは簡単。
ただ、それでは“おもんない(=誰がやっても同じ)研修”になってしまうことは明らかでした。
どうすれば学生たちに「研修に来てよかった」「担当がこの人で良かった」と思ってもらえるか。
研修当日までずっと考えていました。
研修当日に僕が意識したことは2つ。
①僕から一方的に“教える”のではなく、みんなで“一緒に考える”というスタンスで臨むこと
②「研修で学ぶことは4月からの仕事だけでなく、明日からのアルバイトや対人関係でも活用できる!」と伝えること
僕自身もまだまだ若手。学生と年が近いことを活かして「一緒に研修を盛り上げる」というテーマを持って皆に接することを心がけました。
しかし、学生同士も初めましての状態だったので、
(誰が盛り上げるんやろ…)(まあ誰かやるやろ。)と皆がなんとなく周りの様子をうかがっている様子…。
これではせっかく研修に参加しているのにもったいない!
学生一人ひとりに声をかけて、
「率先して全体を引っ張ることは誰もが経験できることではないし、何より自分自身が楽しめる」
「周りを巻き込んで盛り上げることでより達成感が得られる」
ことを伝えました。
すると徐々に「みんな頑張ろう!」「やったろう!!!」という声が上がって全体の雰囲気も良くなり、
みんなが積極的にコミュニケーションをとる、笑顔と活気溢れる研修に変化しました。
「せっかく同じ時間を過ごすなら、自分から盛り上げて楽しもう」。
このスタンスが正解だったのかは分かりません。
ただ、研修が終わった後、
「研修って良いイメージなかったけど、今日は楽しかった」
「コロナの影響で友達を作る機会が少ない大学生活だったけど、今日の研修で友達ができた」
「時間が過ぎるのがあっという間だった」
「最初は恥ずかしくてできなかったけど、一歩踏み出したら何事もできると分かった!」
という声を聞いて「自分なりのスタンスを模索して良かった」と感じました。
何より、僕自身の研修を楽しむ姿が皆に伝わったのだと思い嬉しかったです。
しかし、反省点もまだまだあります。僕の講師人生は始まったばかり。
内定者研修、新入社員研修、2年目・3年目研修、管理職研修…
全ての人に『この人の研修で良かった』と言ってもらえるように、
“高橋流研修”を模索し続けます!
合同説明会に行ってきました!
中田です!
先日、クライアント様(世界で活躍する京都の機械メーカーT社)が出展している25卒向け合同企業説明会のアテンドに行ってきました!
【合同企業説明会とは】
出展している企業ブースに来た学生に対して事業内容や魅力を紹介し、自社をアピールする場。
学生に興味を持ってもらうことができれば、本社訪問や先輩社員座談会などの選考ステップに進んでもらうことができるため、「いかに多くの学生に会い」「自社のことを知ってもらえるか」ということが大切になってきます。
今回、中田は学生をクライアント企業のブースに呼び込むアテンドと呼ばれる『学生とファーストコンタクトを取る重要な役割』を担当しました。
「こんにちは〜、どんな職種で探していますか?」
「世界で活躍する機械メーカーで働きませんか?」
さっそく前を歩いている学生に声を掛けてみます。が、中々立ち止まってくれない。
前回アテンドした時(4月頃)は結構みんな足を止めてくれたのにどうしてだろう?
僕の声かけが学生達の関心を示すような内容になっていないんかなぁ…?
一度、学生の気持ちになって考えてみる。
今回の合同企業説明会は、再来年の4月に大学を卒業する学生が対象。
つまり、参加者の多くが
(周りも行ってるし僕もインターンに行かないと)
(正直、何をしたいかとかまだ分からへん…)
(色々な話聞いて選択肢広げていこうかな)
と、「とりあえず」という気持ちで参加しているのではないか と考えました。
そこで、
「色んな職種を募集してるから、迷ってるなら聞きにおいでよ!今後の就職活動で役に立つ話も聞けるよ」
「君が大学で学んできた〇〇系の知識、活かせるよ!同じ学部出身の先輩社員もいるから一回おいで!」
と声かけの内容を変えてみることに。
すると…、
学生A「本当に何も決まってないんですけどいいですか?」
学生B「とりあえず一回聞いてみます!」
学生が足を止めてブースに立ち寄ってくれるようになりました!
自分自身の役割をちゃんと果たすことができ、ホッと一安心。
このように年度や活動している時期によって、
学生が反応を示すポイントや食いつき方はまったく異なります。
だからこそ、相手を想定して考えることがとても大切。
相手の感情や置かれている状況を想定することで、その時期に合わせた声かけを行う。
僕たちの仕事は一度たりとも同じ仕事はありません。
「もっともっと、相手を想定して考えられる人間になろう。」
改めて意識できた一日でした。
サポートアイの活動
「自分の人生のことやで?最後は自分で決断せんと。」
ある日、中田の前の席に座る岩根(業界経験30年以上のベテラン社員)が険しい顔つきで電話先の学生にそんな言葉をかけていました。
電話後になぜそんな言葉をかけたのか聞いてみると、
2日後に内定承諾の食事会を予定している学生から電話があり、
「担当してもらっているエージェントからもう少し他の企業も見てみるようにと言われたため、迷っている」とのこと。
「内定先の会社に納得できていないの?」と聞くと、
「そういうわけではないんですが…、エージェントさんにそう言われたので…」という回答だったそう。
内定を承諾したいのか、それともまだ活動を続けたいのか。
「誰かに言われたから」ではなく、自分自身の意志はどうなのかが大切。
「自分の意志で決めるからこそ、この先どんなことがあっても逃げずに踏ん張れるんやんか。他人の判断に委ねて決めた会社でほんまに頑張れる?自分の人生のことやで?最後は自分で決断せんと。」
本人の意思を大切にしたかったからこそ、岩根は学生にこの言葉をかけたのです。
翌日、学生から「内定先の会社でお世話になろうと決めました。明日の食事会に行ってきます!」との連絡が。
「今回の決断に限らず、今後社会に出てからも自分自身の意思で決めることが大切やで。そのことを忘れんように四月から頑張って!就活お疲れ様。」と学生と話している岩根は笑顔でした。
アイプラスでは《サポートアイ》という名前で企業と学生を繋ぐ活動をしています。
↑クリックすると「サポートアイ」のサイトに移ります
サポートアイの活動は、学生にただ企業を紹介するのではなく、就職活動のアドバイスや相談に乗ります。時には今回のように、ちょっと厳しいと感じる意見を言うこともあるかもしれません。
でもそれは、企業にとっても、学生自身にとっても、良いように変化してほしいから!
本気で一人ひとりに寄り添い、本気で向き合っています。
ちなみに…、
こちらのブログとは別に、サポートアイの方でも学生に向けた就活のアドバイスや採用活動の体験談などをブログにて更新中!
↑クリックすると「サポートアイのブログ」のサイトに移ります
管理職・中堅社員・若手社員のそれぞれの目線から、他では見られない一風変わった内容を発信しています。
この「愛+ブログ」はもちろんのこと、そちらも一緒にチェックしてみてくださいね!
アイプラスのコアタイム!?
こんにちは、中田です!
実はアイプラスには毎週2日、ある業務の”コアタイム”が存在します。
そのある業務とは…、
「アイプラスの〇〇です!人材採用の件でお電話しました!」
「〇〇社長!我々に社長の夢を実現させるお手伝いをさせてください!」
…そう。新規の受注に繋がる、電話での”アポ取り”。
コアタイムは、メンバー(若手)全員で一斉にアポ取りをします。
毎年アイプラスでは新規のお客様を見つけるために営業活動を行っているのですが、
その一歩目となるのが、この”アポ取り”です。
企業のトップである社長の考えや今後のビジョン、夢を聞かせてもらいながら、
「人材」による観点から何かお手伝いすることはできないか。お困りごとを解決することはできないか。
僕たちに出来ることを伝え、「お、何かアイプラスって面白そうなことしてくれるやん」とまずは興味を持ってもらうことで訪問に繋げます。
僕個人の感想ですが、アポを取るのって結構難しい…。
電話で話を聞いてもらえることの方が少なく、また聞いてもらえることはあってもニーズがないことがほとんど。
正直、年に何回かは心が折れそうになります(笑)
それでも個々で取り組むのではなく、全員で取り組むことで
「今のどんな会話やったん??」
「こんなこと聞かれたんですけど、どう答えたら良かったんですかね~」
「こういう事例を話したら反応良かったよ!」
など、メンバー間で情報を共有しながら取り組んだり、
「今週一件、何とか頑張ろう!」
「ナイスアポ!俺も頑張らなあかんな~!」
と互いに声をかけ合い切磋琢磨しあうことで、嬉しい時もしんどい時もメンバーで分かち合う事ができるのです。
このコアタイム、会社から決められて取り組んでいるのではなく、
若手メンバーの間で話し合う中で「試験的にやってみよう!」と始めたもの。
いいと思ったことはまずやってみる。この行動力もアイプラスという会社の魅力の一つ。
さぁ、全員で目標達成に向けて頑張るぞ~~!!