僕が思うアイプラスの営業とは
こんにちは!内祥です。
今回のテーマは少し趣向を変えて、
僕が思う「アイプラスの営業」とはをご紹介。
僕が思う「アイプラスの営業」とは一言でズバリ!!
“お客様の言う事を聞かない仕事”です。
「え?ほんまに!?」と思った方、待ってください。
閉じずに最後まで見てください!
もちろん、お客様が言う事をすべて聞きませんだと、
「言ったこともやってくれないのか」と思われ、
人として信頼されない。
でも、逆になにもかもお客様の言った通りにしますという
営業マンは人として信頼されるでしょうか。
僕はそんな営業マン、
本当の意味で信頼されないと思います。
なぜなら、アイプラスのお客様は百戦錬磨の経営者の方々。
そんな経営者の方々にとって
「言われた事、通りに行動します!」ばかりだと
<君でもいいけど、君じゃなくてもいい>
<アイプラスでもいいけど、アイプラスじゃなくてもいい>と思われる。
お客様にとってアイプラスと取引をしている
価値ってありますか??
お客様が言う事をすべて無視するつもりはありませんが、
「お客様が言うからその通りやります!」はただの二流の営業マンだと思います。
一流の営業マンは「言われた事をそのまま行動する」のではなく、
「言われたことを元に最適解をお客様に明示、共有し、最高の結果に導く」です。
そのためにはお客様に対して、言うべき事は言わなければならない。
時にはお客様と口論になる事だってある。
でも、それがきっかけでお客様の気づくことが
出来なかった問題が解決できると、
お客様からあの時は言ってくれてありがとう。をいただくこと出来る。
この繰り返しがお客様との本当の意味の
深い関係に繋がると僕は思います。
これが僕のアイプラスの営業論です。
奮闘中!憧れたメイン担当への第一歩
こんにちは!米原です。
今年でアイプラス3年目。
今、私はひとつの大きな挑戦をしています。
それは……「クライアントのメイン担当」!!
入社してからの2年間はずっとサブ担当として
先輩や上司のサポートに徹していた私。
クライアントと直接向き合っている先輩や上司の背中を見て、
「かっこいいなぁ…」と思っていました。
そしてついに今年、上司に直談判してK社という
製造業の会社を私がメインで担当させてもらうことに…!!
訪問し、名刺交換の際
私がびっくりしたのは
『何この名刺!?』
いただいたのは、顔写真が箔押しされているオシャレな名刺。
・ドラムが趣味の社員さんはドラムスティック
・カフェ巡りが趣味の社員さんはフルーツパフェ
・バイクが趣味の社員さんはヘルメット
それぞれ「自分のお気に入りのもの」を手に持っている個性あふれるデザイン!
名刺って、役職と名前が書いてあるシンプルで
お堅いイメージだけど
社員さん一人ひとりの個性を出すって面白い!!
名刺交換でグッと心を鷲掴みにされた私。
『絶対に採用を成功させてやる!!』
そう意気込み、まずはK社が行っている事業の魅力を
学生に伝えるために「ひとひねりアイディア提案書」
というインターンシップ案を提案。
「もっと製品の販売数を増やしたい」
「もっと製品を魅力的にしたい」という製造業の悩みを、
設計や製造方法の見直しで解決しているK社。
その仕事を疑似体験できる内容や、
自分の個性が出せる名刺を考える企画も準備したものの
結果は空振り。
思ったように学生を集めることができず、
インターンシップの開催は叶いませんでした。
このままじゃダメだ…!!
私は本採用のスタートに向けて、
改めてナビサイトの原稿を見直すことに。
『あれ?なんか…私が感じたK社らしさ、全然出てない!?
これじゃ、私がやってる意味ないやん!!』
打ち合わせ資料やホームページ、
社員の皆さんに取材した時のメモを読み漁り、
K社らしさってどんなん?私にしか作れない原稿って?
何度も何度も自問自答しながら四六時中考え続けて、
学生に伝えたいK社の魅力をもう一度原稿の中に詰め込みました。
「御社は少人数の会社だからこそ、
“大勢の中の一人”ではなく“自分にしかできない”
仕事ができるのが魅力だと思うんです!」
「個性あふれるあの名刺を紹介して、
社員の個性を大切にしている会社ってPRしたいです!」
「募集職種、御社の社員さんの明るくハツラツとした
イメージにもっと近づけるなら、
“生産管理職”より“ものづくりコーディネーター職”
っていう名前の方が似合うと思いませんか?」
考え抜いて、K社の魅力を存分に詰め込んだ原稿。
社長に全力でプレゼンした結果…
社長からは「色々考えてくれたんやなぁ、ありがとう!」と言ってもらえて、
『よし、再出発や!!』と気合を入れ直すことができました。
そしてある日、説明会に参加してくれた学生の中から
ついに「K社の選考に進みたい」という学生が現れました!
よっしゃ〜!!と大喜びしたい気持ちでしたが…
『落ち着け私!ここで終わりじゃないぞ!』と自分に言い聞かせ、
「K社のために、他の誰でもない私にしかできない
サポートって何があるだろう?」という疑問と向き合うことに。
そして迎えた面接当日、やっぱり少し緊張している様子の学生。
事前に聞いていた趣味の話題を振ってみたところ、
偶然K社が手がけた製品とその趣味がつながっていることが判明して、
空気が一転!学生の表情もやわらいで会話も弾み、
お互いのことが深く理解できた面接になりました。
面接後、K社の社長からは「学生のことがよく分かったよ」
学生からは「米原さんがいてくれて、安心して話せました」と一言
この日感じた嬉しさと達成感は、
これまでの社会人生活で一番だったと思います。
寝ても覚めてもK社のことを考えて、
うまくいかない時は落ち込んで、
何度もやり直して…それが報われた瞬間でした。
これまでは、「メイン担当ってかっこいいな」くらいの、
ちょっとした憧れ。
実際にやってみてわかったのは、本当に大変で、
でも同時に、やりがいの塊だということです。
これからもっと、クライアントのことを
考え抜いてお客様と深く繋がりたいです。
さあ、憧れていた姿に向けて今日も一歩ずつ前進するぞ!!
SNS運用サポートを通じて
こんちは!中田です。
今年に入って間もない頃、僕が担当している
クライアントのS社(建築系)の担当者とこんな会話になりました。
中田
「(採用のデータを見せながら)最近の学生は社風や
一緒に働く社員を大切にする方が増えてるんです」
担当者
「社風って…。そんなん会社来てもらわんと分からへんがな(笑)
うちは若い子も多いし、そのへんは自信あるけどなぁ…」
中田
「もちろん、最終的には実際に体感してもらうことも大事です(笑)
ちなみに最近だとSNSを使って手軽に会社の雰囲気や
イベントを発信している企業も多いですよ!
S社さんもインスタグラムやってましたよね?」
担当者
「SNSなぁ…。インスタのアカウントはあるけど
もう1年以上動いてないわぁ…。何かに使えへんかとは思ってるんやけどね…」
聞けば、これまでSNSを担当していた社員が退職。
社内には詳しい人間がおらず、
そのままずっと放置されている状況でした。
せっかく運用するなら、何か目的を持って運用したい。
…でも何をすればいいのか分からない。
そんな悩みを聞いた中田はヒラメキます💡
「各部署の若手社員を運用メンバーに任命して、
社内イベントや福利厚生、仕事内容の紹介、
そして学生が持つ業界のイメージが実際のところはどうなのか
をぶっちゃけて発信していくのはどうですか!?」
若手社員をインスタメンバーに任命し、
ミーティングをしながら運用していくことで、
会社に対する意識の醸成や理解が深まるだけでなく、
各部署とのコミュニケーションを取り合う良い機会にもなる。
採用だけでなく、教育にも繋げた運用を提案しますが…
「ん~~~~~~…。」と担当者の顔は曇り顔。
「うちは現場の仕事やし、各部署のメンバー全員が
集まるのは難しいかなぁ…。
それに原稿を作成したり、企画するのも継続して出来るかどうか…。
提案してくれた内容はおもしろいんやけどね~…」
基本的に直行直帰のS社では現場終わりに会社に集まるのが難しく、
本業がある中で継続した投稿を行えるのか不安。
出来る限り若手メンバーの負担にはしたくないとのことでした。
何とかS社の力になりたい…!中小企業に寄り添うのが
僕たちアイプラスじゃないのか
諦めかけた自分を奮い立たせ、
「分かりました!S社オリジナルの運用プランを考えてきます!」と
その場を後にします。
事務所に戻り、S社の課題の解決策について考えます。
「一体どうすればいいんだ…」頭を悩ませていた僕に、
上司や隣に座る内祥、高橋が
「部署ごとに集まってミーティングをするとかどう?」
「中田くんと担当者を中心にして運用していけば
先方の負担も軽減できるんじゃない?」
そんなアドバイスをくれたことで、
中田 本日二度目のヒラメキ!💡
月に一度、中田が各部署をローテーションしながら
ミーティングを行ったり、チャットアプリを使って
投稿テーマを共有することで、
全員が集まらなくても状況が把握できるようにする…など、
若手メンバーを中心としつつも極力負担をかけない
S社オリジナルの運用プランが完成!
後日、S社の担当に”オリジナル運用プラン”
を提案すると、S社の担当者もニッコリ。
「一緒にいいものを作っていきましょう!」と
硬い握手を交わしてくれました!
4月から運用を始めてちょうど二か月。
学生だけでなく、取引先からの評判もいいそうで
「おもしろいことやってますね」と声を掛けられることもあるそうです。
SNSだけで採用に繋げられるかというと難しいですが、
SNSで会社の社風や社員・イベントを発信し、
会社の解像度をあげることで、
間違いなく学生の企業に対する「安心感」や
「採用にかける熱意」を伝えることができます。
また、僕自身もこのプロジェクトを通じて、
S社の仕事や働く社員さんのことをもっと知ることが出来るため、
「こんなおもしろい取り組みあったんや~」
「次の面接でこの人に出てもらえば学生に興味持ってもらえそう!」など
もっと幅を広げた採用活動が可能となります。
僕はアイプラスの社員ですが、
S社の方たちとはこの運用を通じて一緒に頭を悩ませたり、
時には喜びや感動を分かち合う仲間。(だと僕は思ってます!)
「仕事だから」というだけでなく、
そんな仲間のためにも絶対に結果を残します。
改めて決意する中田でした。
採用成功のヒントはバスケにあり!?
こんにちは!井本です。
今回はアイプラス恒例になりつつある
“スポーツ大会”の様子についてお届けします。
社員の運動不足を解消するために、
年末にフットサル大会を行ったのですが、
今回は第2弾として・・・
バスケットボール大会を開催!!
仕事終わりに若手社員全員で汗を流しました。
アイプラスのメンバーはほぼ全員がバスケ初心者なので、
「きちんとゲームが成立するのかな…」と正直心配していました。
心配性の私は、毎日ジムで2キロ走り込み、
筋トレを密かに行っていました。(小声)
いざ、当日!
体育館に着くや否や、3チームに分かれて試合がスタート。
もう全員が本気です。
体育館には他の団体もいましたが、
一番大声を出してやっていたのではないかと思います。
どんなことも全力でやるのが“アイプラス”!
試合中全員が口々に
「6分間ってこんな長いん・・・!!!」
「しんど!!」「きつっっ!!」と言いながらも、
全力でバスケを楽しんでいました。
休憩中のメンバーからの「ナイスシュート!」「ナイスパス!!」
という声掛けの中、私も必死に動き続けて
何点かゴールを決めることができました♪
バスケ大会が終わった次の日はもう全身筋肉痛で歩くのも大変でした(笑)
「楽しかったな・・・」と余韻に浸りながら、
改めて感じたアイプラスならではの良さは、“最強のチームワーク”。
ほとんどのメンバーが初心者にも関わらず、試合が始まると、、、
・パスを回して敵チームを揺さぶる中田さん
・果敢にゴールを狙う米原さん
・ひたすらリバウンドに徹する常務
など、自然とそれぞれが自分の役割に徹しているように見えました。
バスケで勝つためには、パスを出す人…
パスを受ける人… シュートする人…
リバウンドに入ってボールを取る人…
という役割分担が何より大切です。
そしてそれは、アイプラスが行う採用活動も同じ。
社内で連携をとって、チームで採用を成功させなければなりません。
魅力的な企業広告を作って学生を集める人…
説明会をして会社の面白さを伝える人…
選考の案内から内定出しまでサポートする人…
採用活動は一人の力だけでは成功しません。
それぞれがそれぞれの役割を全うすることで、
クライアントにとっても、学生さんにとっても満足のいく成果が出るのです。
今回のバスケ大会を通じて、
チームワークの大切さを改めて感じました。
そして、私もチームの一員として
もっと頼ってもらえる存在になりたいと思いました。
これからもアイプラス全員でチームワークを深めて、
クライアントの採用を成功へ導きます!!
いよいよあの子にも後輩が!!!
こんにちは!内祥です。
前回のブログで新しい仲間の億田さんを紹介しましたが、
僕らがお手伝いしている会社にも採用した学生が入社。
今回のテーマは「いよいよあの子にも後輩が!!!」
あの子とは・・・この子!!!
以前のブログに出てきたN社のWくん。
年末にWくんに会った時はN社の末っ子。
元気なのは過去も現在も変わりませんが、
時間にルーズなところや
自分視点から相手視点への「軸の転換」の
徹底が出来ていない時があるなど、
なんか雰囲気が学生の延長のような感じ・・・
「4月から先輩になるんほんまに大丈夫かいな!?」と
どこかでそう思う常務と自分がいました。
そんなWくんは10月に担当を持ち、独り立ち。
現在はレジャーホテルのトータルコーディネーターとして
全国を飛び回っています。
そんなこともあり、N社に行くものの、
なかなか顔すら見られない状況が続いていました。
しかし、4月にN社に訪問するとWくんと半年ぶりに遭遇。
(左:Wくん 右:新入社員のIくん、)
体重が過去一との事で、昔よりもだいぶ恰幅が良くなりましたが、
変わったのは体重だけではありませんでした。
Iくんが入社して以降、初めてのN社訪問。
すると、偶然WくんがIくんを指導している姿を目撃。
その姿をツマミに常務と話に花を咲かせていると、
「最近あのWくんが先輩として毅然と、Iくんに丁寧に仕事教えてるで!!」
「後輩入っただけで、そんな雰囲気変わんの!?」
と、嬉しそうに話す常務。
そんな常務を見て、アイプラスの仕事の醍醐味は
ここにあるなぁとしみじみ実感しました。
採用屋は採用が出来て、ゴール。
アイプラスは採用が出来て、スタート。
採用が出来て、はいあとはN社にお任せ!ではなく、
採った子の成長をお客様と共に実感する事が出来るのが
アイプラスの仕事の面白いところ。
新卒1年目として、N社に入社したWくんが新卒2年目に。
そんなWくんが、今年の4月に入社したIくんに仕事を教える。
次はIくんが来年入社する新しい人に仕事を教える。
それが継続化していくと、人が成長し、N社の会社の繁栄に繋がる。
N社にとって、こんな良いサイクルないと思います!
N社の人事パートナーとして深く関わる事で、
Wくん、Iくん・・・今後入社してくる学生の成長を共感し、
N社の繁栄を感じることが出来る。
こんな面白い仕事、他では感じられないな。
期待の新入社員を紹介します
みなさん、こんにちは!入社3年目の米原です。
ついに…
アイプラスにも待望の新入社員が入社しました!
億田乃香(おくだあいか)さんです。
※億田さんがお世話になった先生との写真を拝借しました!
私も3年目になり、後輩を迎え入れるのは2回目ですが、
新入社員が入社してくる緊張感には全く慣れません。
もちろん、新しく仲間が増える喜びはとても大きいですが、
正直なところ…
今は先輩としてお手本で居なくてはならないという思いや、
追い越されないように私自身も成長し続けなければならないという焦りで一杯です。
億田さんの第一印象は、クールなイメージ。
身長が高く、服装もおしゃれな億田さんは、
田舎から出てきたばかりの2年前の私と比べて、
既に垢抜けていて大人っぽく見えました。
ダンスをしていたと聞いていたので、
共通の話題で仲を深めたい!!と思っていましたが、
入社前にじっくり会話する機会が得られず…
そんな思いを抱えて、数か月。
そして、ようやく!!先輩としてランチに誘う事に成功!!
緊張もあり、最初はアイプラスを選んだ理由や、
先輩たちについての話など、当たり障りのない会話を。
でも、そんな会話で仲を深められるわけもなく。。。
「なにしてんねん、私!億田さんと仲を深めるんやろ!」と
自分に言い聞かせ、ずっと気になっていたダンスの話を振ってみました。
米原「億田さんってダンスやってたんだよね!?」
億田さん「はい!高校の時に!」
米原「そうそう!だからずっとダンスの話したかったんだよね。」
億田さん「え~!私、米原さんが踊ってるところめっちゃ見たい!(笑)」
ダンスの話は想像以上すぎる手応え!!
その後も、お互いが好きなアイドルグループの話や
ハマっているオーディション番組の話をしたり。あっという間の1時間でした。
お互い共通の話題で盛り上がり、
それまでにクールなイメージだった億田さんの印象は一転。
私のハートは一気に掴まれてしまいました…。
私も2年前はこんな感じに先輩社員の心を掴んでいたのか(笑)と
感慨深い気持ちになるのと同時に、
忘れかけていた「初心」を思い出させてくれたような気がしました。
3年目に入り、仕事の量や質が1年目の比にならないくらい増えてくる。
それに追い打ちをかけるように億田さんが入社してきたことの焦り。
1年目の時には意識的に行動していた
「明るく元気にハキハキ行動し、周りへの活性剤になる」
という気持ちをつい忘れてしまっていたなぁ。。。
「3年目に入ったから」「仕事が多い」からはただの言い訳。
億田さんには負けない!かっこいい先輩になる!
という気持ちを持ながら、
3年目の米原も元気にアイプラスを盛り上げていこうと思います!!
億田さんはもちろん、これからの米原も引き続き、
よろしくお願いいたします。
学生と企業を繋ぐ架け橋に!
お久しぶりです。中田です。
新体制になるということで、ホームページブログに帰ってまいりました!
これからは会社のことだけでなく、
成長した(?)僕の姿を皆さんにお届けしていきます(笑)
さて、春先に入りクライアントの採用活動が本格稼働。
それに伴い、僕も学生と関わる機会が少しずつ増えてきました。
今回はつい先日、中田が担当するクライアントM社(営業職)の
会社説明会に学生を案内した時のエピソードを紹介します。
説明会当日。学生とは最寄り駅での待ち合わせ。
駅に着くと、既に待っていた学生に
「Aさんやんね?今日はよろしくお願いします!」
と明るく挨拶を投げかける中田。
Aさん「お、お願いします…」
中田の心の声(むむむ…?なんか元気ないぞ~??)
その後いくつか会話を投げかけてみたものの、
「いやぁ…」「そうですねぇ…」「はい…」
中田の心の声(おいおい、昨日の出欠確認の電話の時もっと明るかったやん!)
このままだとAさんの良さも伝わらず、
M社が求める元気のいい学生ともかけ離れてしまう…
M社までの道のりは20分。中田、アプローチ開始!
「ちょっと元気足りへんのちゃう~?もしかして緊張してる?」
思い切って直球で聞いてみる。
すると、一瞬驚いた顔をしたAさんでしたが、
徐々に口を開いてくれるようになりました。
原因となっているのは就活に対する不安。
・大きな怪我でインターンに参加できず、就活のスタートが遅れてしまった
・初めての説明会参加で何を話せばいいのかも分からない
・周りに比べて自分が劣っているのではないか
様々な不安がAさんを暗くさせていたのです。
そうだったのか!
Aさんの気持ちを理解できた中田。
アプローチを続けます。
中田「Aさん。誰だって初めてはあるし、
上手く話せなくても全然ええやんか。
そんなことで持ち前の明るさを失うより、
自分らしく振舞ってその自分を受け入れてくれる会社が
Aさんにとってピッタリな会社なんじゃないかな?」
そんなアドバイスをしているうちにM社に到着。
最後に「大丈夫。いざとなったら僕もそばおるし、
しっかりサポートするやん!元気出していこう!」
とAさんの背中を押しました。
そして、M社の説明会が始まりました。
「入社後はどんな研修制度がありますか?」
など、説明会中は緊張しながらも元気よく質問するAさん。
僕もサポートするつもりでいましたが全く出番なし(笑)
自ら積極的に質問するその姿を見て
「待ち合わせの時のあの感じ何やってん!」と心の中で思わずツッコみ。
説明会終了後、参加した感想やM社への志望度を確認しながら
Aさんと歩く駅までの道のり…。
別れ際、
「初めての説明会で不安だったけど、
中田さんのアドバイスのおかげで自分らしく臨めました。
あと、困っても何とかしてくれる人がいると思ったら
めっちゃ心強かったです(笑)」
待ち合わせの時とは別人のすがすがしい笑顔のAさんを見送りながら、
僕も帰路につきました。
・誰にでもある初めてのことにチャレンジする際の不安
・誰にでもある自分が人より劣っているんじゃないかという不安
・自分もそうだった。見守っていてくれる人がいるから頑張れた経験
ちょっとした声かけやアドバイスで学生さんが
自分らしく振舞えるきっかけを作るのが僕の仕事です。
企業にとっても、学生にとっても
「プラス」になる動きをする「アイプラス」。
両者が繋がった瞬間がたまらなく嬉しい。
後日、M社の担当さんから
「Aさんは元気もあってウチに対する
興味もありそうやね~。また次のステップに案内してくれる?」との
連絡がありました。このご縁上手く繋がるといいなぁ~…
脱!遠慮しすぎる私
こんにちは!1年目の井本です。
先日、N社の合同企業説明会に先輩の高橋に同行する形で参加しました。
行くことが決まってから、必死にN社について勉強。
高橋にも会社のことをたくさん教えてもらいました。
実は、入社当初に別の会社の合同企業説明会に参加したことがあった私。
そのときは、ほぼ学生に声をかけることもできないくらい緊張していたので、
『今回こそは・・・!』
と張り切っていました。
さらに高橋が当日の準備を進める様子を見て、私のやる気はマックスに!
いざ、合同企業説明会当日。
たくさんの学生が訪れる中、
私はブースの前に突っ立った状態で控えめなアテンドをしてしまっていました。
というのも、大学3回生のときに、
一度だけ学生側として参加したことがあった合同企業説明会。
その時は、「やばい、やばい、声かけられすぎて怖い・・・」と思っていた分、
学生に「鬱陶しいと思われているんだろうな」などと気にしてばかりで、
アテンドすることに正直ビビっていました。
しかし、そんな時。
高橋は会社説明をしながらも空いた時間で声をかけまくり!
ブースから飛び出して、学生に積極的に声をかける高橋を見て、
「えっ・・・いいの!?」と若干引いていた私。
しかし、そこで学生を集め、会社説明をする高橋を見ると、
『何やってるんや私。
そもそも、何のために合同企業説明会に来たんや、N社の採用のためやろ!』と反省。
「声をかけるのが怖い。」
そんなことを言っている場合ではありません。
私に出来るのは学生を集めること!!
そこからはブースを飛び出して、
学生に声をかけまくりました。
必死に声を掛け続けて、
一気に3人も呼び込めた瞬間はとても嬉しかったです。
あっという間に一日が終了。
今回の合同企業説明会を通して、
『遠慮する気持ちなんていらない!!!』
誰のためにやるのか?
何のためにやるのか?
という目的意識を持って仕事を行う大切さに
改めて気付くことができました。
今回の気付きを忘れず、
さらに積極的に2年目も頑張っていきます!!
・・・・お久しぶりになってしまいました
お久しぶりです。内祥です。
まずは皆さまへお伝えしたい事が。
「申し訳ございませんでした!!!!」
この間、アイプラスブログファンの皆々さまに
「更新ずっと止まったままちゃうの!」
「いつから再更新始まるん?楽しみにしてんねんけど!」
「なんかあったんかいな!?」
などなどお声をいただきまして、
採用がスタートするこの3月を節目に完全復活します!!
しかも、新たに3人のメンバーを追加し、
「360°愛+ブログ」として色んな人から見た
アイプラスのあれこれを紹介する進化したブログを楽しみにしてください!!
とは言え、1人目は皆さまお馴染みの
『愛くるしいたれ目で周りを癒す 中田』なので、
詳しい紹介はアイプラスブログ1番最初のブログを見てもらうとして!!
新入り2人にアイプラスブログ恒例の他己紹介してもらいましょか。
2人よろしく~。
米原
わかりました!フレッシュな若手女性社員として、元気よくやっていこ!
井本
はい!恒例??の他己紹介から行きましょう!
米原家長女、面倒見の良さは誰にも負けません。
お客様が好きだから、
私にとって仕事は推し活!米原(よねはら)未桜(みお)。
『底なしのやる気で、毎日全力疾走 米原です』
どうでしょうか!
米原
めっちゃ素敵な他己紹介ありがとう!
みなさん、忖度させたわけじゃないですからね!(笑)
井本
も、もちろんっ!
※プライベートで一緒にダンスするくらい仲良しです!!
米原
次は私やね!私が考えた他己紹介はこんな感じかな。
2024年に入社したばかりの期待のルーキー!
芸術大学出身で、実はクラリネット奏者という一面もあります!
営業のサポート役として日々成長中の井本(いもと)光南(ひな)。
『見た目は小動物、でも仕事へのやる気は猛獣級! 井本です』
とかどうかな?
井本
おぉ~!これは…中田さんたちの他己紹介に負けない
キャッチコピーができたんじゃないですかね!?(笑)
ぜひ暖かく、時には厳しく!皆さんで見守っていただけると嬉しいです。
これからどうぞよろしくお願いいたします!!
この4人でアイプラスブログ引き続き、
更新していきますので今後ともよろしくお願いいたします。