須田 湧輔

Suda Yusuke

PROFILE

プロフィール

存在感(5)
声量(5)
花粉との相性(1)
丸み(4)
毛量(2)
入社年度:
2018年
出身:
立命館大学 法学部
好きなこと:
車、運転、お酒、ゴルフ、漫画
嫌いなこと:
花粉、カラオケ

須田さんってこんな人

声も元気も千里先まで届けます。
大学時代の同級生と結婚し、絶賛幸せ太り真っ只中。
Mr.爆音拡声器。通話中の方はご注意を!

MESSAGE

メッセージ

仕事ができる前にまずは人として一人前になること

学生時代、地元の祭りで厳しい上下関係には慣れていたし、接客業のアルバイトでは作業を無難にこなし、言いにくいことは笑って誤魔化し、当たらず障らずの人間関係をつくる処世術が身についていた私は、社会人になってもこの処世術で「どんな仕事に就いても、すぐに仕事を覚えて活躍できる」と思っていました。入社後、この甘い考えは木っ端みじんに打ち砕かれました。自分のつたない処世術など通用するはずもなく、そもそも処世術など必要ない。営業として一人前になるためには、人材に関する専門知識や業務スキル以前に、約束を守る、嘘をつかない、失敗を隠さない、問題から逃げない、誤魔化さない等、目の前の人、何より自分自身と真摯に向き合い誠実に対応することが大切だと教えられました。また、これら人として当たり前のことが全くできていない自分に気づかされました。

自分の意志を口に出す

アイプラスでは「思ったことを素直に口に出す」が求められ、役職や年収に年功や性別は関係なく忖度は厳禁です。ただし、何でもいいから言えばいいのではなく、なぜそう思ったのかを説明し自分の発言に責任を持つことが大切です。社内では「須田どう思う?」と意見を求められることが良くあるのですが、考える習慣がついていないと咄嗟の投げかけに答えられず、上司と異なる意見を口に出すのは勇気がいります。でも、仲間である社内でさえ思ったことが言えないようではお客さまに提案などできるはずありません。相手を納得させる意見を発信するためには、とことん考えることが必要ですが、一生懸命考えた自分のプランが「面白い」と上司やお客さんから認められた時は大きなやりがいを感じます。

学生のみなさんへ

印象深いのは内定者の頃。上司から「須田、パスポート持ってるか?」と聞かれ、その後「関空集合」と連絡をもらって連れて行ってもらった釜山。同じく内定者の頃、年末最後のアルバイトから直接、奈良のホテルに行って忘年会に参加。ホテルの近所にあるカラオケボックスでの2次会で、点数を競うチーム戦。リズム感の悪い僕の背中をたたきながら応援してくれた先輩達。とにかく、「楽しむのが上手な会社」という印象を持っていました。社内ではゴルフをするメンバーが多く、僕もゴルフを始めたのですが、ただ単に一緒にラウンドするだけでなく、個々人が目標設定をして楽しみながらもレベルアップをはかれるしかけがあり、いつの間にか夢中になっている自分がいます(笑)。