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アイプラスの魅力
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1990年の会社設立以降黒字経営継続中。ですが、自社の売上さえ上がればいいとは考えていません。新卒採用に携わる以上、目先の売上ではなく「(お客さんの)新卒採用の成功」「学生にとってベストな選択」を追いかけていれば売上は自然についてくる…。だから「社員を大切にしない」「人材を人手と考えている」企業の仕事はお断りすることもあります。この信念を貫き、ついてきてくれるお客さんを大切にしてきたからこそ「ウチの新卒採用はアイプラスに任せた」と推してくれる多くのファンに支えられ、黒字経営継続中です。
私たちには、頑張って稼いだお金は商品である社員の成長と将来の安心のために使いたい。アイプラスでは30歳で日本の平均年収567万円(男性43.1歳)超、35歳で年収1000万円を目安に、会社から給料をもらうサラリーマンではなく自分の給料を自ら稼ぐ「商売人」になってほしいと考えています。また、「仕事が一流の人は遊びも一流」と考える私たちは、遊ぶことも大好き。コロナ禍前は年に2~3回海外旅行、目標達成旅行や食事会などイベントも多く、しっかり稼いで思いっきり遊びたいメンバーが集まっています。
私たちの仕事は、皆さんが「おもろい」と思うアイデアをカタチにすること。そのことに集中するために、アイプラスには「会議」「ノルマ」「忖度」がありません。会議のために集まったり、資料を作る時間があるなら「おもろいこと」を考える。ノルマとして押し付けられたら「おもろい発想」なんて浮かばないし、そもそも忖度してほしいなら皆さんを必要としません!会議はないけど、困ったことがあればその場で相談して即解決。毎日顔をあわせてるのにわざわざ集まる必要もありません。やらされるんじゃなく、自分を高めるために能動的に取り組んでこそ仕事。自由な環境で、皆さんの「おもろいこと」一緒にカタチにしませんか?
ゲームやスポーツに夢中になるのは、「スコア」や「勝負」など結果がリアルに出るから。私たちの仕事も同じです。評価に「どちらでもない」はなく、欲しい人材が採用「できた」か「できなかった」の二択。引き分けはありません。もちろん「できた」を目指しますが、ゴールは、自分が考えた「おもろい広告」がきっかけで、「欲しい学生が採用できた!」「『ここがいい』と思える就職先が見つかった!」企業と学生両方を笑顔にすること。笑顔に出来たら勝ち。ダメなら別の方法を考えて…の繰り返し。負けられない戦いだから、いつの間にか時間を忘れて夢中になっている自分がいます。
私たちの仕事はチームプレイ。「お客さんとの窓口担当」「パンフレットやHPなど制作担当」「学生とのコミュニケーション担当」など案件ごとに最適なメンバーでチームを編成して取り組みます。仕事は掛け算なので、誰が欠けても成り立たず、全員が主役。仕事で結果を出すために、メインかサブか、誰が上か下かなんて全く関係ありません。クライアントの採用を成功に導くために、全員が経営者意識を持って自分の仕事に責任を持ち、メンバーの仕事にも口を出します。チームだからこそ一人では考えつかないおもろいアイデアが浮かび、チームの力で企業の採用を成功に導いた時の喜びは格別です。
私たちにとって仲間は、単に一緒に仕事をする同僚ではなく、仕事を通じて共に人間力を高めあう存在です。だから、元気がなければ気になるし、ダメなことはダメと口を出したり出されたり…。お客様の会社を良くするためにどうするかを真剣に議論し、それぞれの自己成長をサポートするための時間は惜しみません。仕事だけでなく、食事や社員旅行などもお互いを知るための学びの場。長く一緒にいるメンバーから信頼されることが全ての人間関係の基本と考えています。一人じゃない安心感、一緒に悩んだり喜んだりしてくれる仲間がいるから頑張れる…。皆さんのことも放っておきません。一緒に成長しましょう。
正しいことを言っても、それが伝わる人と伝わらない人がいるのは「人間力」の差。私たちが仕事を通じて磨くのは人間力。「あんたが言うならそうするわ」と相手を動かす力です。私たちが携わるほとんどの仕事に(参考にする)ガイドラインはあってもマニュアルはありません。誰かが書いたシナリオは、「誰か」の言葉であって「自分の」言葉ではありません。「こうしたい!」という強い想いや経験を通じて自分で掴み取った「これや!」という言葉でしか人の気持ちは動きません。「やったらええがな」がアイプラス流どんどんチャレンジして自分の「これや!」をいっぱい見つけて人間力を磨くことが仕事です。
「教育=教える」ではなく「共育=共に育つ」。知っている人(=先生)が知らない人(=生徒)に教える上から下の一方通行ではなく、指導する側と学ぶ側が共に学びあう対等で双方向のコミュニケーションです。共育は、部下指導や研修など特別な場面だけでなく、「お客さん」「学生」「受講者」「仲間」など人と接する全ての場でなされ、対象は年齢や役職、立場の違いは関係ありません。相手目線で、「どうしたら上手く伝わるやろ?」を考え、上手くいかない時は「理解できない相手が悪い(=他責)」ではなく、「自分のどこに問題あったか(=自責)」で受け止め、わからないことは「~だろう」と自己基準で判断するのではなく直接本人に確認して教えを乞う。この繰り返しで共育力を高めることが仕事です。
仕事を通じて接するお客さんや学生、一緒に仕事をする仲間とは、「(他の人でもええけど)あんたでええわ」と妥協でつきあう関係ではなく、「あんたがええ」と誰かのONLY ONEとして選ばれる関係をつくりたい。そのためにそこそこじゃなく、一生懸命、本気で相手や課題に取り組む。それなりに考えて「それでええわ」と言われる仕事じゃなく、一生懸命考え、考え、考え抜いて「それおもろいな」「それがええわ」と言わせる仕事…。「あんたがいい」「それがいいと」言わせるために自分力高めることが仕事です。